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BA-01（Bent Andersen 1960）
BA-01（Bent Andersen 1960）
1960年、クリステンセン＆ラーセン社より製作・発表されました。
同じ家具職人ギルド展示会で、シグード・レッセルデザインの「SR-600」も展示されていました。
当時のモデルは、背は無垢材を削り出し、肘かけと一体化した構造でしたが、その後、何度かのモデルチェンジが行なわれ、キタニ製作モデルはその最終型といえるものです。
わずか１ミリの厚みの皮革を、木部と同化するように一枚革で張っています。
こうした仕上げは、イタリアの自動車メーカー・フェラーリなどのハンドメイド仕上げの皮革張り内装と同様の工程となっています。
| デザイン | ベント・アンデルセン Bent Andersen (1960年） |
| サイズ | W615×D510×H705・SH450・AH680 |
| 価格（税込） | 291,500～325,600 |
オーダーバリエーション
| 木部樹種 | オーク（Oak）・ウォルナット（Walnut）・サクラ（Yamazakura） |
| 張地種類（革張り） | LRM（スムース革 顔料仕上げ）・LRH（スムース革 アニリン（染料）仕上げ） |
