JK-09 (Jacob Kjær)
ウィングバックチェアは17世紀中頃のデザインが源流。18世紀のグランドファザーチェアの先駆けといわれています。
椅子全体の90%以上が天然素材で構成され、夏は涼しく、冬は暖かく、人の体温が椅子に蓄積される椅子です。
肘からつながる両サイドのウィングが頭を支え、うたた寝用の椅子として現代生活の豊かな時間を手助けしてくれます。
クッション構造のベースがコイルバネと天然素材で構成され、現在デンマークで復刻されている「ベアチェア」が唯一同等に比較できる椅子です。
木工と張り職人の2名が完成までの工程に携わります。キタニのライセンス品の中でも最高峰に位置する椅子です。
デザイン |
ヤコブ・ケア Jacob Kjær |
サイズ |
W740×D840×H980・SH400・AH590mm |
価格(税込) |
1,197,900~ |
オーダーバリエーション
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木部樹種 |
サペリ(Sapele) |
張地種類(革張り) |
LRM(スムース革 顔料仕上げ)・LRH(スムース革 アニリン(染料)仕上げ) |
張地種類(布張り) |
FR1(国産布)・FKJ(輸入布)・FKK(輸入布) |

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