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IEダイニング

IEダイニング ―北欧のこころに触れるダイニング

 

  IEダイニング  

IEダイニング ―北欧のこころに触れるダイニング

北欧名作家具から受け継いだ機能性と美しい木取り

pp-62の笠木のブックマッチ

PP-62の笠木のブックマッチ
ハンス・ウェグナーのこの椅子の特徴は、笠木にあります。上の部分はひとつの木材を半分にカット、それらを左右に振り分けてブックマッチとなっており、下の部分は上の木目に合うような材を選定し、それを曲げ加工したものです。それらを結合し、強度をもたらす為に用いられた契が、一体となって笠木の意匠となっています。

IE-01の美しく合理的な木取り

IE-01の美しく合理的な木取り
木の美しさをとことん引き出すこのウェグナーの手法に、尊敬の念を抱かない家具メーカーはいないでしょう。我々は、このI Eダイニングチェアの開発に、日用品としての機能性、美しい木取り、加えて無駄を出さない事によるコストパフォーマンスも、課題として取り組みました。

福祉家具の視点で日々の暮らしに大切なこと、見つけました

―ハーフアームの理由
IEチェアは肘掛けが座面の一番前まで出ていないハーフアーム。そこにキタニの思いが込められています。

■立ったり座ったりの邪魔にならない
長いアームのように邪魔にならないで、体を滑り込ませることが出来ます。立ったり座ったりが楽で家族が集まるダイニングになります。
■立ち上がる時の支えに
体重を預ける握りのような部位は、たいへん重宝します。

ハーフアームの理由
―面取りの理由
普段の食事もさることながら、テーブルのエッジには、腕を預ける機会が多くあります。そんな時テーブルは、優しい形でありたいと願いました。奥様がパソコンで家計簿を打つ時も、お子さんが宿題をする時も。






面取りの理由

心地よく座っていただくための工夫

高齢者にも優しく、正座やあぐらも可能




高齢者にも優しく、正座やあぐらも可能

IEチェアは座面が幅広で座りの自由度が高く、正座をしたりあぐらをかいたりと横座りしたりとルーズな座り方も可能です。椅子は苦手という高齢者の方にもくつろいでいただけます。
 
低めの座面設定

低めの座面設定

低めの設定で脚がしっかり着きゆったりと過ごせます。
 
2つのサイズの理由

2つのサイズの理由

2種類あるチェアは、座面高さを変えてはいませんが、肘とシートの間口を6cm変えています。体格の違いに合わせてお選びいただけます。また、テーブル間口サイズとの関係でも選んでいただけます。
 

長く使いたくなる理由

柔らかな印象のデザイン

柔らかな印象のデザイン

無垢材を枝のように削り出した脚のデザインが最大の特徴です。テーブルの天板はオーバル型でやわらかな印象、天板や肘のエッジはシャープさと丸みを併せ持っていて軽やかでありながら存在感のあるデザインです。

メンテナンス

メンテナンス

座面は、座裏からネジでの固定になっていますので、座をご家庭で簡単に取り替える事が出来ます。お手入れが容易ですし、座面は、模様替えの為の交換パーツとしてもお求めいただけます。

樹齢150年以上のブラックウォルナットが、キタニプロダクツの原材料です。

三大銘木の一つに数えられるブラックウォルナット。キタニが仕入れる材は、北米産です。その産地が南北戦争の激戦地でもあるので、当時の銃の弾痕が見つかる事も。原木を購入して、養生に1~2年をかけた後、ウッド部門の長が木取りの判断を下していきます。そして工房内で笠木の組み合わせ作業が進行します。
 
原材料

さあオーバルテーブルに集ってください

オーバルテーブル

IEダイニングラインナップ

IE-01 チェア

IE-02 チェア



IE-04 チェア

 

IE-01 IE-02 IE-04

IE-110DT ダイニングテーブル

IE-165DT ダイニングテーブル


IE-08 ベンチ

 

IE-110DT IE-165/180/210/220DT IE-08/IE-08S